支笏湖マスターへの道

　3月23日(火)
　以前より、K氏と計画していたカヌー釣行をしてきました。
冬季期間は、立ち入る事が出来ないポイントまで、
期待に胸躍らせてカヌーを漕ぐ事、1時間近くで到着しました。
釣り始めるとライズも見られて、期待も高まります。

周囲を観察するとユスリカがハッチしており、
水面には無数のシャックが浮いています。

よし！ソフトハックルだ！
バッグを探すもボックスはナイ。この時期にユスリカとは学習しました。

その後、風が強く吹きつけてライズは確認できなくなり、
帰りの心配や寒さで意欲が低下する中で、同行のN氏がやりました。
56cmの見事なブラウンです。


この1匹で、全員のやる気モードが全開になり黙々と釣りましたが、
何事も起こらずに終了。
すでに筋肉痛の身体で、必死に漕ぎました。
やっと到着！