支笏湖マスターへの道

先日、４年ぶりに大阪へ行ってきました。
所用のため２４時間程度の滞在でしたが、お好み焼き、たこ焼きを食べました。
大阪と言えば･･･前回は工事中でしたが、えびす橋が新しくなってました。

その後は･･･

釣りは･･･

　12月23日(水)　
ノンビリ自宅を出発し、前回の時間に照準を合わせて釣りを開始。
しかし、ここは支笏湖。何事もなく時間が過ぎて気が付けば、辺りは暗くなってきた。
そう簡単に、何度も微笑んではくれません。
雰囲気はまずまずでしたが、異常なしで終了しました。寒さが身にしみます。
これが普段の釣りだと、自分に言い聞かせて家路に着きました。


　12月30日(水)
いよいよ今年も終わります。
子供を親に押し付けて、今年最後の釣りを楽しむべく急ぎ支笏湖へ。
Kさんのお店で食事しながら話が弾んでしまい、満腹と重なって意気が下がりましたが、
何とか自分を奮い立たせて、毎度お馴染みのキャスト練習に向かいました。
開始するもキャストの感じが良くない。何とか修正出来てきたと感じた後の数投目。
ラインに重みが、続けてシャープな躍動感がラインを通して伝わってきました。
30センチ程度でしたが、1匹の価値は同じかな。サクラと思いますが、ヒメでしょうか？
開始して20分位でしたが、釣れる時はこんなものですね。
気分良くして釣りを再開しましたが、やはりおかしい。スランプかな。
休憩を取れば良かったのだが、意地になってキャスト続けたのがさらに悪影響だったようだ。
修正しきれずに終わってしまいました。
しかし、釣果は上向いているのかな？
氷上ワカサギも解禁が遅れそうなので、釣り初めも支笏湖になりそう。


次は、洞爺湖のファットなサクラが釣りたいな。
来年も良い釣り、良い出来事がありますように。
それでは、良いお年を！