支笏湖マスターへの道

　7月30日(木)
フェスタ以来の阿寒湖。
この時期に選択肢として考えてなかったが、釣れている情報が確認できたので遠征しました。

朝一、ヤイタイ島へ。まずは島の周囲を観察。
ライズは少なく、岸際では鯉が凄い音を出しながら産卵していました。
釣りを開始し4投目、早速1匹目がHIT。

幸先が良く、今日の釣果に期待が膨らみます。
が、後が続きません。
風向きや天候がコロコロ変わり、島の中を彷徨いました。
朝一と同じ風のとき、同じ場所で再びHIT。
今度は良い感触が伝わってきます。自分としてはグッドサイズ。

昼からは天気が良くなり、遠くのライズや岸際の鯉も消えました。

風が南東に変わり、ポイント移動を告げて大島へ。
そこでは、多くのライズが自分を迎えてくれました。（もらった！そんな気がしてました。）
30分ほどでライズは終わり、結局迎えの時刻を迎えました。

ランドへ戻ると、桶屋さんがショップの前に居ました。
今日の状況を話し、最近の様子や7月の難しさを聞く事が出来ました。
すると突然、桶屋さんが「CNDを使ってないの？」と。
ナント、自分の事を覚えていたのです！感激です！！
今回の遠征で一番うれしい出来事でした。

まだ時間があるので、ボッケまで散策。
小島前でライズがあったので、今日のラストステージを開始。
少しだと思っていたライズは、意外と多く見られて、再び爆釣の妄想が…
結局、有終の美を飾る事はなく、ランドまでの夜道を独り歩きました。
その途中に見たホテルの灯りを写したのが、前回の記事でした。

次の日、4年ぶりに思い出の川へ。