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2008年10月06日

阿寒遠征

 10月4日(土) 6:00 尻駒 水温11度
天候  午前 雨、強い向かい風  午後 晴れ やや強い追い風

 前日、仕事終了後、19時過ぎ出発。翌0:30阿寒湖畔到着。そのまま車中泊。
5:30フィッシィングランドへ。すでに一人渡船しているとの事。
その方に合わせ、16:30まで釣る事とする。

 悪天候の中、釣りを始める。先行していた方はコンスタントに釣っているが、自分は釣れない。
フライを聞くと、カディスグリーンにマラブーをつけたものだと。
同じカラーを使い、7時頃にようやくヒットする。
その方は関東から来ている方で、度々北海道を訪れているらしい。
自分の倍以上は釣っていたと思う。前回やり残した事があるから1泊2日で来たと。(凄すぎる…)
やり残した事って、何だったんだろうか?

阿寒遠征

 昼にもう一人が渡船してきた。北見から来た方だと。
その日、阿寒川で行われていた田代さんのイベントの関係者に友人がいるらしく、
夕方まで釣りをして、夜に会うのだとか。
この方も阿寒を釣りなれている様子で、1投目からヒットさせていた。
午後からは天候も回復し、北見の方がソフトハックルが良いとアドバイス頂いたが
カラーが合っておらず、さほど釣れなかった。
そんな自分にフライを分けてくれて、それを使うと1投目からアタリがあり、まもなく釣れた。

 二人のおかげで、1日良い釣りが出来た。正確には数えていないが30くらいは釣れたと思う。
いずれにせよフライで釣った数は、自己ベストだ!
最後はサイズを狙ったが、45cmがベストだった。

 翌朝、少しだけウグイ川の河口に入ったが、尻駒とは違い2度アタリがあるのみだった。(沈)
自分にとってポイント選び、フライタイプなど考えさせられた釣行だった。
いつもは釣れないのが当たり前で、1つのフライで通してしまう事が多い。
ただ、魚が居る事が分かっているからローテーションが出来るが、
支笏湖の場合は基本的に魚が居ないから、信用して投げ続ける事も必要だし…
やはり、釣りって難しい。だから楽しいのかな。
ちょっと、運転が大変だけど、来年また遠征しようと思う。

阿寒遠征
いつか行こうと語っていた友から譲り受けたロッドにも、阿寒湖のアメマスを入魂しました。




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