支笏湖マスターへの道

　9月27日（土）　丸駒温泉前6：30
曇り時々雨、晴れ　気温13度　水温16度
9時西風3m　12時西北西５m　右前方よりの風

　朝から予感があった。
理由は分からないが、今日は釣れると…自分の直感は、結構当たる。
いつも釣れると信じて支笏湖へ向かうが、どこか信じ切れない自分がいるのだが。

　天気予報は、曇りのち晴れで、昼までは風が弱いとなっていた。
しかし、状況は違っており、向かう途中から雨が降り出し、湖岸に立つと予想以上の風。
前回よりやや前方からのため、キャストが難しい。
ただ前回、左でのキャストを繰り返したため、何とか釣りになっている。

9時過ぎ風が収まり、右キャストを快適に繰り返すも30分位で再び強風に。
10時少し前、待望のアタリ。ラインで合わせると小刻みな躍動感が伝わってくる。
あまり引きが強くないため、大きくない事は分かったが、次は魚種は何かだ。
水面下で、魚体が輝いた。銀ピカだ！ニジ？にしては、光りすぎている。サクラ？ヒメマス？
尾鰭の尖り方を見るとヒメマスかな？結局自分には判断出来ません。
しかし、スペイのシンキングラインで初フィッシュです。33ｃｍ。
どなたか、詳しい方、判断基準をお教えくださいませ。